母国語=日本語
毎日何気なく話している日本語が一番難しいと思います。
とはいっても、何ヶ国語も使い分けているわけではないので、信憑性にかけるかもしれませんが日常耳にする日本語で、説明するとなると難しい言葉は五万とあります。
塾設立当初は、数学や英語の申込が多かった我がスクールですが、このところ国語の授業がすごく増えました。
小学1年生から3年生の総合こくごクラス
では、
1.声を出して読むこと 2.きちんと書けること 3.3つ以上の文章を理解すること が基本です。
アメリカにいると店の看板もなければ駅のアナウンスもない。
テレビはかろうじて日本のものを流しているにしても、圧倒的に日本語を使う環境が限られてきます。
就学前の生徒ならともかく、一週間丸まる現地の学校に通っている生徒は四六時中英語漬け。
もちろん、英語の発音はばっちり
でも、日本語とつながらない言葉が増えてくる。
母国語の欠如
は英語の欠如よりも深刻な問題だと思います。
それで・・・
ご家庭でもできる、アイディアをひとつ!
きちんとしたセンテンスで話をしてください。物事はちゃんと最後まで言わせましょう!
よく、周囲の人が状況を飲み込んで先走りで物事を進めることが多いと思います。
ちゃんと文章を終えてない生徒が、文章を書いたり、理解することは至難の技です。
『アレとって~』
『こないだ、アソコいったよね~』
こういう会話を耳にすると私は『アレ』が何かわかっていたとしても、ちゃんと単語で言うまで動きません。
また、『はさみ とってください』でしょ?
とあえて直したりします。
いちいちめんどくさいことなのですが、異国に住む子供たちにとって大切なことなのだと思います。
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