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プロフィール
MR
みなさんこんにちは MRです。
Star Power Plantというアメリカは片田舎の学習塾で毎日生徒と一喜一憂してます。
毎日起こる色々な出来事を記録できればいいと思います。
趣味は人間観察とあたらしいことへの挑戦。
出身地は沖縄県 ふるさとは遠くにありて思うものだけれどたまには大きな懐でゆっくり癒されたい・・・・と最近、切に願ってやまない30代大台。まだまだ突っ走ります!

感謝祭

2008年11月14日

11月も中旬
サンクスギビングが近づいてきました。
スクールも前日26日からお休みになりますので、お間違えのないよう!

さて、毎年たくさんのイベントの中で子供のように『どうして?』『なんで???』疑問の減らない私。
また、調べてみました。(本当にインターネットの発達している世の中万歳!です)

感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、近隣に居住していた北米先住民ワンパノアグ族の助力により生き延びることができた。翌1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。しかし、イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っており、この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりもむしろ教会で礼拝を行い、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。

現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており、現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられている。特に感謝祭前日と感謝祭の後の最初の日曜日は、空港、高速道路、鉄道などの交通機関が1年の中でも有数の大混雑・大渋滞となる。

わかるわかる!アメリカの感謝祭は日本で言う正月のようで、前日まではスーパーも賑わっているのですがその日はシーンと静まり返っていて不思議な感じです。
ただ、前後の渋滞はすごいものがあるらしい。です。
感謝祭の翌日金曜日は、歳末大売出しの始まりの日。そうそう、ブラックフライデー
目玉商品を大々的にアピールして、朝の2.3時から大行列ができるほどです。
この日から本格的にクリスマスの準備がはじまるんですね~

アメリカの年末始まりました。
どこの国もせわしいのですね。師走は。

毎年この時期になると考えるのはやはり家族のこと。温かい夕食を囲んで団欒できる家族がいるのは大変ありがたいことです。






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